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2005年03月15日

流動食で生きる

ちょっと寝不足な感じで救命病棟24時観たら不覚にも涙出てきたので何となく掲載(何


高3の夏の頃、何となく熱&だるさに襲われて医者に言ったら「風邪だね」と診断されたので、貰った薬飲みつつ過ごしてたら、症状が更に悪化した上腕に発疹が出てきたので、再度医者に駆け込んだら「麻疹(はしか)です」とか言われて即日入院。 あの後一時期街医者不信になりました(ぉ

んでまあ病院生活なんですが、色々と思い出がありましたなぁ。
熱が41度近くになると、おでこがヒートシンクみたく放熱してるのが自分でもわかるんだ!とか発見した時はちょっと面白かったです。 死にそうだったけど。
あと真夜中に急激にやばい吐き気に襲われて、便所にうずくまって便器に突っ伏しながら人生で初めてナースコールボタンを押しました(w

でまあ、一番難儀したのが食事。
入院して速攻点滴されて、それが24時間つきっぱなしだったので、食欲が殆ど湧いてこなかったのがきつかったですな…。 ある意味生殺し状態。
そんなわけで食事もあんまり食わずにぐったりしてたら病院の人が「食欲無いなら流動食に変える?」とか言ってくれたので、何となく変えてみたんですが。
イメージとして「不味そうなお粥」って程度だったんですが…。
まあ感想は上記サイトどおりです('A`)

そんなわけで1週間でなんとか退院したんですが、ずっと点滴してた所為で血管が静脈炎になって腫れたり、免疫弱ってるから家で静養してろとか言われたりと、散々でした…。

ちなみに外出れなかったので家でずっとPSOやりまくってたのは秘密です(ぉ

関連:麻疹 - 国立感染症研究所

投稿者 シュウジ : 2005年03月15日 23:10

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コメント

投稿者 NY : 2017年01月04日 11:31

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